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2018.05.02

X JAPAN hideさん没後20年・・・8年ぶりの献花式(No.45)

皆さんこんばんは！

明日からいよいよGW後半に入ります！

お休みでない方も9連休の方もエンジョイしましょう！(？)

というわけで本日もよろしくお願いします。

本日はこちら。

ロックバンド・X JAPANのギタリストとして活躍したhideさん(享年33)が1998年5月2日に亡くなってから、

今日で20年が経ち、hideさんがライブを行ったこともあるゆかりの地神奈川県クラブチッタ川崎で

『hide Memorial Day 2018～献花式～』が営まれ、献花に訪れたファンで長蛇の列が出来ました。

98年に東京の築地本願寺にて葬儀・告別式が行われた際は、芸能界史上最高と言われた約5万2000人のファンの方が参列し、

2010年に同所で営まれた十三回忌法要及び一般献花式には、弔問待ちの列は最長2キロに及び合計3万5000人のファンの方が参列されました。

今日の献花式においても、開式前からすでに多くのファンで長い列ができていたそうです。

今年は没後20年として、hideさん関連の書籍やドキュメンタリー映画が公開されるなど再注目されており、

先月28、29日には東京・お台場野外特設ステージでメモリアルライブイベント「hide 20th memorial SUPER LIVE『SPIRITS』」が開催されました。

hide with Spread Beaverをはじめとするhideさんと縁のある数多くのバンドがそれぞれの想いを胸に熱演が繰り広げられました。

この日の祭壇に飾られた遺影には98年に撮影されたアーティスト写真が使用され、

『SPIRITS』で登場したhideさんのライブ衣装やレコーディング時に使用されたギターなどが展示されました。

遺影の両脇にはイエローハートとギブソン・レスポール、2本の愛用ギターがhideさんを囲み、

イメージカラーだったイエローとピンクに合わせ、祭壇は98年に発表されたシングル「HURRY GO ROUND」の歌詞「また春に会いましょう」になぞらえた1万本の黄色の花で覆われました。

ファンの方からの献花には鮮やかなピンクのガーベラが用意され、目に大粒の涙を浮かべる人、去り際に遺影に手を振る人など、

それぞれが在りし日のhideさんとの再会の時間を過ごされました。

「また会いたいな」と遺影を見つめ「一生のhideファンです」と言葉を交わされたファンの方もいたそうです。

多くのアーティストに尊敬され、没後20年の時を経てもたくさんの方から愛され続けるhideさん。

これからも永遠に愛され続ける偉大なアーティストとして、X JAPANのメンバーの皆さんを始め、多くの方々を見守っていてください。

それでは。